また来年・・
季節的にそろそろサーフのシーズンは終わりかな?
と、勝手に思ってたら信じられないような話が飛び込んできました。
"表浜"で60~80センチのワラサが毎日、しかも相当な数
釣れていると言うではありませんか。
少し前から噂は聞いていたのですが、
あまりにも身近すぎ、正直信じられなかったのです。
渥美半島の東側、伊良湖岬から浜名湖まで、
遠州灘に沿って続く海岸は"片浜十三里"とも呼ばれ、
50キロに及ぶ砂浜が延々と続いています。
内海にあたる穏やかな三河湾側と違い、
男性的な景観を楽しむことのできるこの海岸は
地元では"表浜"と呼ばれ、観光はもとより釣りや
サーフィンのメッカとして親しまれているのです。
そんな"表浜"は豊橋市出身の僕にとってとても近い存在‥
伊勢方面や糸魚川など遠征に明け暮れていた先月あたり、
どうやらその表浜はとんでもないことになっていたそうで、
灯台下暗しってまさにこのこと‥
たいていの釣りの情報がそんなものですが、
すでに終盤って言うころにその話が入ってきて‥
「遅すぎかな?」とも思ったのですが、
来シーズンのこともあるし、
尾鷲の例のプラントは完全にダメになってしまったようでやることないし‥
って言うんでとりあえず行ってみることに。
AM4:00、教えてもらった駐車場に着くと異様なほどの車の数。
周りのルアーマンにせかされて、
小さなライト頼りにたどり着くと、
波打ち際にはただならぬ雰囲気が漂っていました。
それは日の出が近づくとともに明らかに‥
周囲が見渡せるようになって驚きましたね~~
砂浜には5メートル間隔でならぶ釣り人の姿が‥
その列は永遠と遥か彼方まで続いているではないですか!
右も左も全員ルアーマン!!周囲だけでもざっと150人はいるんじゃないでしょうか?
凄いですね~ルアー人口って!驚きましたね~
その中に僕ら3人だけがフライロッド持って「ポツリ‥」って感じです。

周りの釣り人に声をかけると揃って「今年は凄いっ!」とのこと‥
話をしたすべての人がその"ワラサ"クラスを釣っているようで、
「ナブラが近づいてきたらなんでも食っちゃうよ」
なんて言うたまらなくおいしい話を聞いて、
ワクワクしながらひたすら待ってみたのですが‥
その日は何にも起こらず‥‥
周りのルアーマンもほとんどの人がロッドを一度も振ることなく
一人減り二人減りと‥
完全に日が高くなった頃にはあれほどにぎわってた砂浜は静まり返っていました。
さすがにこれでシーズン最後のサーフですかね?
今年は何度か足を運びましたが結局結果は出なかったです。
実質初めてのシーズンでしたから仕方がないのかもしれませんが、
どこに行ってもタイミングが微妙にズレていて‥
しかし、可能性は十分に感じられました。

サーフのFF、一筋縄では行かないけど、夢を見ることは出来ますね‥
と、勝手に思ってたら信じられないような話が飛び込んできました。
"表浜"で60~80センチのワラサが毎日、しかも相当な数
釣れていると言うではありませんか。
少し前から噂は聞いていたのですが、
あまりにも身近すぎ、正直信じられなかったのです。
渥美半島の東側、伊良湖岬から浜名湖まで、
遠州灘に沿って続く海岸は"片浜十三里"とも呼ばれ、
50キロに及ぶ砂浜が延々と続いています。
内海にあたる穏やかな三河湾側と違い、
男性的な景観を楽しむことのできるこの海岸は
地元では"表浜"と呼ばれ、観光はもとより釣りや
サーフィンのメッカとして親しまれているのです。
そんな"表浜"は豊橋市出身の僕にとってとても近い存在‥
伊勢方面や糸魚川など遠征に明け暮れていた先月あたり、
どうやらその表浜はとんでもないことになっていたそうで、
灯台下暗しってまさにこのこと‥
たいていの釣りの情報がそんなものですが、
すでに終盤って言うころにその話が入ってきて‥
「遅すぎかな?」とも思ったのですが、
来シーズンのこともあるし、
尾鷲の例のプラントは完全にダメになってしまったようでやることないし‥
って言うんでとりあえず行ってみることに。
AM4:00、教えてもらった駐車場に着くと異様なほどの車の数。
周りのルアーマンにせかされて、
小さなライト頼りにたどり着くと、
波打ち際にはただならぬ雰囲気が漂っていました。
それは日の出が近づくとともに明らかに‥
周囲が見渡せるようになって驚きましたね~~
砂浜には5メートル間隔でならぶ釣り人の姿が‥
その列は永遠と遥か彼方まで続いているではないですか!
右も左も全員ルアーマン!!周囲だけでもざっと150人はいるんじゃないでしょうか?
凄いですね~ルアー人口って!驚きましたね~
その中に僕ら3人だけがフライロッド持って「ポツリ‥」って感じです。

周りの釣り人に声をかけると揃って「今年は凄いっ!」とのこと‥
話をしたすべての人がその"ワラサ"クラスを釣っているようで、
「ナブラが近づいてきたらなんでも食っちゃうよ」
なんて言うたまらなくおいしい話を聞いて、
ワクワクしながらひたすら待ってみたのですが‥
その日は何にも起こらず‥‥
周りのルアーマンもほとんどの人がロッドを一度も振ることなく
一人減り二人減りと‥
完全に日が高くなった頃にはあれほどにぎわってた砂浜は静まり返っていました。
さすがにこれでシーズン最後のサーフですかね?
今年は何度か足を運びましたが結局結果は出なかったです。
実質初めてのシーズンでしたから仕方がないのかもしれませんが、
どこに行ってもタイミングが微妙にズレていて‥
しかし、可能性は十分に感じられました。

サーフのFF、一筋縄では行かないけど、夢を見ることは出来ますね‥
by watchett2
| 2008-12-07 23:58
| flyfishing

