九頭竜川の冷たい女神・・
今週の木曜はまたまた九頭竜川に行ってまいりました。
先週も書いたように「今年はサクラマスの遡上数が多い」と言うのもあるし、
木曜はまた一日雨の予報で「ドライフライの釣りは良くない」と思えましたし、
何よりも、先週半日やってみて、なんとなく"手ごたえをつかんだ"
・・のが再度足を運んでみたくなった理由なのです。
九頭竜川に夢中になっていたのは今から20年も前のこと。
その後は"釣り人が増えた"のと、ここで使える"納得出来るロッドに出会ってなかった"
と言う2つの理由で徐々に足が遠のいてしまっていたのです。
以前の様に17'以上もある重いロッドを一日振る自身も無いし、
最近ではキャストもオーバーヘッドだけでなく、
スカジットやアンダーハンドなど当時と比べアプローチ方法が増えてきてますので、
それに対応させるとなると、僕の知ってる限り選択肢は非常に少ないのですね。
九頭竜川の流れの中で僕がおさえている"ツボ"があるのですが、
そこまでフライを届けるとなると、かなりのキャスタビリティが求められるのです。
それを先週新しいタックルシステムで試してみて、なんとなくつかんだ気がしたのです。
後は魚が来ればまさに"思う壺"なのですが(笑)
木曜の天気予報は朝から高めの降水確率。
午前中の雨量は「それぼど多くない」はず・・
・・なのが、朝から本降り・・
それにもめげず、冷たい流れに立ち込みます。
メンバーはいつもの本流パートナーのFちゃん。
二人とも手には"O-Rex Accipiter"と言うロッド。
15'#9/10のスペックにラインはRioの"スカジットフライトヘッド"650grとAFS9/10S2/3を合わせます。
とりあえずFちゃんはスカジットで、僕はAFSを使ってのアプローチで釣り始めます。
相変わらず雨は激しいですが、水量は落ち着いていて流れ的にはいい感じ・・

九頭竜での僕のアプローチはスペイキャストとオーバーヘッドのハイブリッド・・みたいなやつ。
とにかく少ない力でトラブルなくよく飛ぶんですね~
しかしこのAccipiterの性能は驚きなのです。
作者があまりにも近しいので、素で褒めたくないですが(笑)
キャスト能力もさることながら、ラインが流れをつかんだ微妙なテンションや、
フライがタングル気味のわずかな感触が、手に取るように分かるのです。
とにかく釣りをしていて気持ちがいいのです。
同じラン2流し目・・
ラインは"来るとしたらこのあたり"っていうところにさしかかります。
ラインが伸びきるテンションが伝わり始めたとき、
ゆっくりとしたリトリーブでそのテンションを開放します・・
1回・・2回…
「グィン、グィン、グィンッ!!」
「キッキターーッ!!!」何年振りかの忘れてたこの感触!!
魚はドラグを鳴らしながら、対岸よりの流芯に向かってジリジリと流れを横切ります。
時々首を振るストロークからして、間違いなくいいサイズ・・
近づいてきたFちゃんを振り返りながら、慎重にファイトを続けると魚は次第に下流へ…
・・と、突然張りつめていたテンションがフッ!と弛みます‥‥
「‥‥」「え~~~~ッ!なんで~~~~ッ!」
そのままへたり込みそうになりましたョ・・相変わらず九頭竜の女神は冷たすぎる…
それでも気を取り直し、より一層魂を込めたキャストを続けます。
その後1時間も経ったでしょか?ちょうど3流し目に入った時、
上流の流れ込み付近を流していたFちゃんの異変に気がつきます・・
何やら黙って魚とやり取りしている・・
あんまり慌ててないので、ニゴイでもスレでかけちゃったのかな~?などと思い遠目から声をかけます。
「なんなの~~それ??」
「…サクラ…」
Fちゃんが応えた瞬間、水面を割ってシルバーの魚体が跳ね上がります。
「落ち着いて!落ち着いてッ!!!」って、自分が相当慌てました。
ネットを持ってないFちゃんをサポートして無事ランディング。

久しぶりに間近で見た素晴らしい魚体、61センチの紛れも無い九頭竜サクラマス。
とにかくおめでとうFちゃん・・

・・しかし、この気持ち・・いったいど~~してくれるんだよ~~~
先週も書いたように「今年はサクラマスの遡上数が多い」と言うのもあるし、
木曜はまた一日雨の予報で「ドライフライの釣りは良くない」と思えましたし、
何よりも、先週半日やってみて、なんとなく"手ごたえをつかんだ"
・・のが再度足を運んでみたくなった理由なのです。
九頭竜川に夢中になっていたのは今から20年も前のこと。
その後は"釣り人が増えた"のと、ここで使える"納得出来るロッドに出会ってなかった"
と言う2つの理由で徐々に足が遠のいてしまっていたのです。
以前の様に17'以上もある重いロッドを一日振る自身も無いし、
最近ではキャストもオーバーヘッドだけでなく、
スカジットやアンダーハンドなど当時と比べアプローチ方法が増えてきてますので、
それに対応させるとなると、僕の知ってる限り選択肢は非常に少ないのですね。
九頭竜川の流れの中で僕がおさえている"ツボ"があるのですが、
そこまでフライを届けるとなると、かなりのキャスタビリティが求められるのです。
それを先週新しいタックルシステムで試してみて、なんとなくつかんだ気がしたのです。
後は魚が来ればまさに"思う壺"なのですが(笑)
木曜の天気予報は朝から高めの降水確率。
午前中の雨量は「それぼど多くない」はず・・
・・なのが、朝から本降り・・
それにもめげず、冷たい流れに立ち込みます。
メンバーはいつもの本流パートナーのFちゃん。
二人とも手には"O-Rex Accipiter"と言うロッド。
15'#9/10のスペックにラインはRioの"スカジットフライトヘッド"650grとAFS9/10S2/3を合わせます。
とりあえずFちゃんはスカジットで、僕はAFSを使ってのアプローチで釣り始めます。
相変わらず雨は激しいですが、水量は落ち着いていて流れ的にはいい感じ・・

九頭竜での僕のアプローチはスペイキャストとオーバーヘッドのハイブリッド・・みたいなやつ。
とにかく少ない力でトラブルなくよく飛ぶんですね~
しかしこのAccipiterの性能は驚きなのです。
作者があまりにも近しいので、素で褒めたくないですが(笑)
キャスト能力もさることながら、ラインが流れをつかんだ微妙なテンションや、
フライがタングル気味のわずかな感触が、手に取るように分かるのです。
とにかく釣りをしていて気持ちがいいのです。
同じラン2流し目・・
ラインは"来るとしたらこのあたり"っていうところにさしかかります。
ラインが伸びきるテンションが伝わり始めたとき、
ゆっくりとしたリトリーブでそのテンションを開放します・・
1回・・2回…
「グィン、グィン、グィンッ!!」
「キッキターーッ!!!」何年振りかの忘れてたこの感触!!
魚はドラグを鳴らしながら、対岸よりの流芯に向かってジリジリと流れを横切ります。
時々首を振るストロークからして、間違いなくいいサイズ・・
近づいてきたFちゃんを振り返りながら、慎重にファイトを続けると魚は次第に下流へ…
・・と、突然張りつめていたテンションがフッ!と弛みます‥‥
「‥‥」「え~~~~ッ!なんで~~~~ッ!」
そのままへたり込みそうになりましたョ・・相変わらず九頭竜の女神は冷たすぎる…
それでも気を取り直し、より一層魂を込めたキャストを続けます。
その後1時間も経ったでしょか?ちょうど3流し目に入った時、
上流の流れ込み付近を流していたFちゃんの異変に気がつきます・・
何やら黙って魚とやり取りしている・・
あんまり慌ててないので、ニゴイでもスレでかけちゃったのかな~?などと思い遠目から声をかけます。
「なんなの~~それ??」
「…サクラ…」
Fちゃんが応えた瞬間、水面を割ってシルバーの魚体が跳ね上がります。
「落ち着いて!落ち着いてッ!!!」って、自分が相当慌てました。
ネットを持ってないFちゃんをサポートして無事ランディング。

久しぶりに間近で見た素晴らしい魚体、61センチの紛れも無い九頭竜サクラマス。
とにかくおめでとうFちゃん・・

・・しかし、この気持ち・・いったいど~~してくれるんだよ~~~
by watchett2
| 2010-04-23 17:53
| flyfishing

